ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第10話 内容:#10「不条理な結論に至る第一の原因は、解決の手段が不足していることだ。」特別試験に向けて、さまざまな対策を考えるCクラス。しかし、どれも決め手に欠けるものばかり。堀北が考えたプランを綾小路は評価する一方で、『クラス内投票』の結果を引きずる平田は、一向にクラスに協力しようとしなかった。心配するみーちゃんにも冷たく振る舞う平田に、綾小路は声をかける。
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第8話 内容:#8「過去を顧みぬ者はそれを繰り返し、裁かれる。」兄の学との対話を経て、特別試験で退学にすべき人物として山内の名を上げた堀北。山内はこれまでクラスへの貢献度が低いだけでなく、綾小路を退学にするために批判票を集めていたのだ。しかも、その裏にはAクラスのリーダー・坂柳の存在があった。だが、退学者を認められない平田が反対し、状況は混迷を極める。
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第7話 内容:#7「人は自らの本質と向き合うのを避けるためなら、どんな愚かな行いにも手を染めてしまう。」『クラス内投票』が発表され、疑心暗鬼になったCクラス内は不穏な雰囲気に包まれていた。そんな折りに、綾小路は2年Aクラスの朝比奈から一之瀬が南雲生徒会長に協力を依頼したという話を聞かされる。その後綾小路は、クラスを心配する平田からも全員を助ける方法について相談を持ちかけられる。