魔法使いになれなかった女の子の話 第9話 魔法使いになれなかった女の子の話 第9話 第9話 魔法使いになれなかった女の子の話「私、魔法使いになれちゃう!?」クルミとユズはノーザンからマ組編入試験の受験を勧められる。ミナミが戻らない中、一組で古代魔法の勉強を続けるのか、マ組への編入に挑戦するか、二人の気持ちは揺れる。一方、学園は三大行事の一つ・レットランフェスティバルの開催に向けて盛り上がっていく。
魔法使いになれなかった女の子の話 第8話 魔法使いになれなかった女の子の話 第8話 第8話 魔法使いになれなかった女の子の話「私、サウナで整っちゃいまーす!」年が明け、クルミは魔法使いの夢をきっぱり諦めることに。新学期を目前に生徒たちが帰省から戻ってくるはずが、大寒波による大雪で学園は陸の孤島になってしまう。冬休みの延長をいいことに、マジ研のメンバーたちは湖畔にテントサウナを作って遊ぶ。そのとき、突然凍った湖が地響きと共に裂ける。
魔法使いになれなかった女の子の話 第7話 魔法使いになれなかった女の子の話 第7話 第7話 魔法使いになれなかった女の子の話「私、ハッピーホリデイなのに悲劇です!」冬休み中、マジ研のメンバーたちは魔素パトの途中で“黒きモヤ”に襲われる。だが、とっさにユズが描いた魔法陣により古代魔法が発動し、ピンチを切り抜ける。ユズは自分の力に驚き、クルミは何もできなかったことで思い悩む。そうして迎えた大みそか、カウントダウンパーティーの途中で、再びモヤが暴走を始める。
魔法使いになれなかった女の子の話 第6話 魔法使いになれなかった女の子の話 第6話 第6話 魔法使いになれなかった女の子の話「私達以外、ハッピーホリデイでみんな帰っちゃった」初めて“魔法使い”に対する互いの気持ちを打ち明け合い、クルミとユズは少し打ち解ける。期末テストが終わり、お楽しみパーティーに興じる一組のメンバーに、マ組を“クラス落ち”したアニクが合流する。それぞれに帰省の途につく生徒たちだったが、クルミ・ユズ・アスカ・キョウ・アニクだけは寮に残り、冬休みを一緒に過ごすことに。
魔法使いになれなかった女の子の話 第5話 魔法使いになれなかった女の子の話 第5話 ミナミが去ったレットランで、三大行事の一つ・クラス対抗強歩大会が開催される。優勝争いに燃える一年マ組・二年マ組を横目に、マイペースを崩さない一組の生徒たちだったが、アスカの覚醒を機に本気を見せる。一位の座を巡って激しいレースが展開する中、“レットラン七不思議”の一つが襲い掛かる。
魔法使いになれなかった女の子の話 第4話 魔法使いになれなかった女の子の話 第4話 第4話 魔法使いになれなかった女の子の話「私、お芋食べまーす!」クルミはマジ研の活動で“レットラン七不思議”とその原因となる自然エネルギー“魔素”について知らされる。ミナミが教える手描きの魔法陣が“古代魔法”だということが分かり、ますます魔法への興味が募る。課外授業のイモ煮会で自然エネルギーを使おうと、昔祖母に教わったおまじないを試す。すると、ブホンと魔法陣が光る。
魔法使いになれなかった女の子の話 第3話 魔法使いになれなかった女の子の話 第3話 第3話 魔法使いになれなかった女の子の話「私、マ研に入部しまーす!」部活紹介が行われ、一組の生徒たちはさまざまな部活・同好会に勧誘される。魔術研究部に入部しようと意気込むクルミだったが、マ組の生徒以外は入部できないとすげなく断られる。そこに声を掛けてきたのが、図書館の片隅で活動するマジック研究会の部長と副部長だった。二人は、秘密裏に学園の謎に関する調査を進めていた。
魔法使いになれなかった女の子の話 第2話 魔法使いになれなかった女の子の話 第2話 ミナミ=スズキの「私が担任になったということは、皆さんには“魔法使い”になってもらいます」という宣言で、一組の新学期が始まる。クラスメイトたちがそれぞれ目標を持っていることを知り、クルミは魔法使い以外の夢が思いつかないと悩む。やがてミナミによる魔法授業が始まる。それは魔法手帳を使わない、“手描きの魔法陣”による魔法のようだった。